帰宅

週末、2ヶ月ぶりに自宅へ帰ってきました。いよいよ親子3人+猫1匹の生活が始まります。これからは赤ちゃんの世話と家事を日中は1人でやらないといけないので、ブログの更新頻度はぐっと落ちそうです。

さて、一番気になっていたナナンの反応はというと・・・。まず、私と赤ちゃんの姿を見るなり、へっぴり腰で逃げてダンナの布団の中にもぐってしまいました。すっかり忘れられてしまったか、こりゃ元に戻るまで何日かかるのか?と思いきや、数時間後には「ごはんくれ~」とやってきました。食欲には勝てなかったらしい。それに、どうやらなんとなく私のことは思い出した様子。のどや腹をなでさせてくれました。しかしその日は何度も後ろを振り返りつつ、警戒心満載でエサを食べていましたが。

私のことは意外に早く思い出してくれたので、その後は逃げ回ることなくその辺でくつろいでいますが、2323くんのことはちょっと怖いみたい。最初は遠巻きに見ていて、やがて2323くんが寝ているときに匂いをかぎにやって来ました。

猫と赤ちゃん

私が2323くんを抱っこしていると、なんとなくひざに乗りたそうな顔をして見ています。私に対してはまだ遠慮があるのかもしれないけど、ダンナが2323くんを抱っこしているときには寄ってきました。でも2323くんの匂いをかいで、ひざに乗るのはちょっと無理そうと思ったのか、自ら下りていきました。その後ようやく私が一人で座っているときに乗ってきて、ご満悦そうでした。「この生き物がいるときはひざに乗れない」と悟ったのかどうか知りませんが、今のところ無理にでも乗ってくることはないようです。

というわけで、猫と赤ちゃんの共存生活はひとまず問題なく始まりました。が、今後どうなることやら。