生後11ヶ月

いよいよ1歳までカウントダウン!心はすでに来月にいってます。

11ヶ月ともなると、本当にいろいろなことができるようになってきました。しかも、今まではずっと身体能力が発達してきた感じだったけど、この頃は知能の発達が進んできたみたいです。

ナナンのことを「ニャーちゃん」と教えていたら、ナナン=ニャーちゃんだと理解し、「ニャーちゃんどこ?」と言うと探すようになりました。「ニャーちゃん」が聞き取れるなら「お父さん」「お母さん」も分かるだろう、とうことで目下教えてます。

そんなわけで、もしかしたら最初に話す言葉は「ニャーちゃん」かも?と思っていたら、そこはスタンダードに「マンマ」あるいは「ンマンマ」でした。一応食べ物のこととか食事することを指して「マンマ」と言っている模様。しかしウチでは「マンマ」という言葉はあえて使っていなかったのに、なぜ覚えたのか謎です。保育園で「マンマ」って言ってるのかなあ?

ちなみに、ダンナが赤ちゃんのとき初めて話した言葉は「うまうま」だったそうです。意味はおそらく「マンマ」かと思われ。さすが親子だねえ、というちょっといい話。

言葉以外では、拍手に続いて「バイバイ」ができるようになりました。ごはんを食べながら手を振る練習?みたいなことしてるなあと思っていたら、その後で急にバイバイをやるようになりました。でも、これはまだ正しい場面では使えていません。お風呂に入っているとき突然バイバイするし。意味は分かっていないっぽい。

今一番好きな遊びはボール遊び。「オーボール」という、網状の柔らかいボールを自分で投げては追いかけたり、お父さんや誰かとキャッチボールのようなことをして遊びます。最初は全然まっすぐ投げられなかったけど今では結構まっすぐ投げるので、人に驚かれます。

そしてボールを投げるようにおもちゃでも何でもポイポイする(放り投げる)のがマイブームらしく、これにはちょっと手を焼いてます。ポイポイ期と勝手に命名。保育園では、ボール以外のものをポイポイしたら怒るようにしているそうで、家でもそうしたらどうかと提案されました。しかしそうは言っても、ボールはいいけど他はダメという区別なんかまだ付かないだろうから、難しいところです。

で、食べ物さえも手に持たせるとポイポイしてしまうので、まだつかみ食べをさせられずにいます。でも、つい最近バナナをそのままかじって食べるようになりました!自分で持つわけじゃないけど、皮をむいたバナナを口に持っていってやると食べます。これでいちいちバナナを切らずに済む!画期的な変化です。

歩いたり立ったりは、まだつかまらないとできないけど、かなり上達しました。かなりしっかりした足取りで伝い歩きするし、立ち上がってから3~5秒くらいパッと手を離して立ったりします。この調子だと、1歳になる頃には自力で立てるようになるかな?

ところで、11ヶ月になった当日に2323くんはサーキットデビュー(?)しました!

ピットにて

ダンナの友達が出ていたスーパーカートのレースを見に富士スピードウェイへ行って、ピットにも入ってきました。でもよっぽど眠かったらしく、エンジンの爆音が轟く中でぐーぐー寝てました。将来大物になるかも?

爆音の中でも寝る