絵本の定期購読サービスあれこれ

バイク試乗中
最近、年齢に合わせた絵本を毎月配本してくれる定期購読サービスについていろいろ調べています。

息子は2歳ごろからトトロやポニョ、「紅の豚」「天空の城ラピュタ」「カリオストロの城」などのアニメばかり見ていて、そのせいか、絵本やひらがなへの興味がいまひとつ。これは絵本をもっと読み聞かせないといかん!と思っているのですが、仕事をしていると本屋や図書館へ行く時間がなかなか取れないし、行けたとしても、どの絵本が何歳くらいの子に合っているのかパッと見て分からないため、結局選べず仕舞いになっていました。

そんな折、近所のママ友から、福音館書店がやっている絵本の定期購読サービス(おそらく「あのねぶっくくらぶ」)について教わったり、伯母からも、「孫に絵本を配本してくれるサービスに入ったのよ」と聞いたりしました。

また、Twitterでも「働くお母さん(お父さん)はどうやって絵本を選んでいるんだろう」とツイートしてみたところ、「絵本ナビ」というサイトを教えてくれた方がいました。

このサイトは、年齢別に絵本が紹介されていたり、実際に読んだ人のレビューも載っていたりするので、例えば3歳ならどんなものが読めるのか参考になります。ふむふむ、と思って眺めていたら、このサイトにも「絵本クラブ」という定期購読サービスがあることに気が付きました。

絵本の定期購読サービスはいろいろあるんだなーと思って、さらに調べると、「絵本の「ブッククラブ」の選び方–絵本の定期購読その1」という記事を見つけました。国内の同種のサービスをまとめた記事で、童話館の「ぶっくくらぶ」や件の「絵本クラブ」のことも詳しく書いた記事がリンクされています。

この一連の話もTwitterに書いていたら、しるくさんが童話館の「ぶっくくらぶ」を9年も使っていると教えてくれました。さすが本好きの先輩ママだねー。しるくさんの話だと、童話館もなかなか良さそうに思えます。公開している配本リストの一部を見た限りでも、良い感じ。

福音館書店は自社本しか扱っていないようだけど、それでもまかなえるくらい良書が多そうだし、絵本クラブは、すでに持っている絵本と配本されるものが重複している場合などに変更することができたり、パパ向けサービスやオフィスに届けてくれるサービスなどユニークな点が魅力的です。

というわけで、いずれかのサービスを使ってみようかなと考えているところ。さてどれにしようか?

※写真は、トイザらスでおもちゃのバイクに乗ってるところ!